君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・10

宇宙人

君と世界が終わる日に・・・この映画をご存知だろうか。

私は街角で、このポスターを目にした時に、何かしら感じるものがあった。 

このブログのタイトルも、そこからヒントを得た。

この映画の予告編を観て、原作者は現実に何が起きているのか知っているな、と思った。

日本はアニメからヒントを得ることが多い。

アメリカからだと映画だ。

映画やアニメを観た、殆どの人々がエンターテイメント・娯楽として楽しんだに違いない。

私は違った。

観る側を楽しませるために、多少の脚色もあるだろうし、あって当然だ。

でも、そこに真実=現実に起きていることが隠されているとは誰も思わないだろう。

これは娯楽だとね。

つづく。