2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・20

幻視 私は残念ながら未来を見通す力は持っていない。 だが時折、幻視することがある。 幻視するというよりも、見せられたと言った方がいいのかも知れない。 その一つに、ある街の真新しい高層マンションで、売り出し中にも関わらず、瞬時に廃虚になったのを…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・19

トリガー 世紀末は近いのかも知れない。 恐らくあらゆるものが連動し、同時多発的に起こる可能性が高い。 そのトリガーとなるものは何か。 それは誰もが知っている。 もうこの動きは誰にも止められない。 この膨大な宇宙の姿形が、人間の形をしているという…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・18

天(宇宙)からの声 ある時、私はどこからか、 '"お前を10万年もの間待っていた"という言葉を 感じ取った。 "ハァ?"言葉というよりも、テレパシーと言っていいのか? 自分の脳の中で、テレパシーを言葉に変換したような感覚だった。 そんなこと言われても?…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・17

未来 これは私の想像上の話 宇宙人(地球外知的生命体)に近未来的なものを造ったり、多次元へ移動したり、過去・未来を見通すことは出来たとしても、未来を変えることは出来ない。 これは、日本国内で製作されたドラマからヒントを得た。 恐らく過去に、こ…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・16

宇宙人4 宇宙人と呼ぶようになったのは、いつ頃からなのだろう? 宇宙人=宇宙からやって来て、人間の皮を被っている存在。 宇宙人にも、善悪両方の存在があるらしいので気をつけたい。 ネット(インターネット)で知ったことで、 ユダヤ教の聖書には、天空か…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・15

真理の言葉 映画、アニメの作品で天空の城ラピュタは 有名な作品なのでご存知の方も多いだろう。 私も何度も観た。 ラスト近いシーンで、少女の放った言葉が とても印象的だった。 "人間は土から離れては生きていけない " と言った内容の言葉。 その言葉が真…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・14

真実を見通す目 ある時、私はプロビデンス(=万物を見通す目)の存在が本当であることを知った。 何故、私がその存在を知らなければならなかったのか知る由もない。 現実世界で何が起きているのか、その目で見極めて生きなさい、ということだったのかも知れ…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・13

支配 人間は支配されるための道具ではない。 そのことに誰も気がついていない。 もうこの地球上で、あらゆる次元で安全と言える場所など何処にも無い。 私はある光景を幻視した。 いや、見せられたと言った方がいいかも知れない。 全てが破滅へと向かってい…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・12

宇宙人3 シックスセンス(アメリカ)という映画をご存知だろうか。 児童心理学専門の医師が主人公で、元患者(少年)が、大人になっても治らなかったと逆恨みして、その医者を銃殺する。 その後、自分も銃で自殺する。という設定からストーリーが始まる。 元…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・11

宇宙人2 私はバイクに乗り始めてから、登山もするようになった。 県内にある、低山と呼ばれる1000m以下の山を 幾つか登った。 登山途中での出来事だった。 初心者なので、ゆっくりと歩いて登り始めた。 ベテランとも思える数名の方々が、挨拶越しに先を急い…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・10

宇宙人 君と世界が終わる日に・・・この映画をご存知だろうか。 私は街角で、このポスターを目にした時に、何かしら感じるものがあった。 このブログのタイトルも、そこからヒントを得た。 この映画の予告編を観て、原作者は現実に何が起きているのか知って…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・9

ひと休み 私は通勤用にバイクを買った。 もう3年位は経つだろうか。 コロナ禍もあって、満員電車を避ける為だった。 バイクはオフロード用(山道や林道、砂浜など)だ。 なので、春から秋頃にバイクでツーリングをする。 ほとんどが山で林道が多い。 ネット…

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・7

ある日のこと、買い物をした後、歩道を歩いて街角にある交差点に向かって行くと、横断歩道で信号待ちをしている親子がいた。 母親と3〜4才ぐらいの女の子だった。 ただ、その女の子は私を見ていた。 母親は正面を見ていて、女の子は後ろを振り向いたまま、ず…