ある日の出来事。
ある日の夜、帰宅した後に部屋のドアを開けて、灯りを点けようとした瞬間に、淡い青色の
輪郭だけしか見えないものが、私に近づき目の前を通り過ぎて行った。
形からして、少女のようだったが透明で輪郭だけしかなかった。
あれは何だったんだろう。
何かの精霊だったんだろうか。
幽霊とかは存在しないと考えているので、
地球外生命体の悪戯かとも思ったのだ。
何しろ24時間、私の考えを読み取り、先回りしている。
私も相手(=地球外生命体)の動きが分かると言うより伝わってくるのだ。
悪魔・悪霊というものの存在も、地球外生命体(人間には見えない存在)の悪戯だと私は考えている。
メディアも、地球外生命体が存在していることを伝えているのだが、誰も気が付いていない。
誰もがこう言うだろう。
これはただのコマーシャルさ。
つづく。