君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・37

ある日の出来事。

ある日の夜、帰宅した後に部屋のドアを開けて、灯りを点けようとした瞬間に、淡い青色の

輪郭だけしか見えないものが、私に近づき目の前を通り過ぎて行った。

からして、少女のようだったが透明で輪郭だけしかなかった。

あれは何だったんだろう。

何かの精霊だったんだろうか。

幽霊とかは存在しないと考えているので、

地球外生命体の悪戯かとも思ったのだ。

何しろ24時間、私の考えを読み取り、先回りしている。

私も相手(=地球外生命体)の動きが分かると言うより伝わってくるのだ。

 

悪魔・悪霊というものの存在も、地球外生命体(人間には見えない存在)の悪戯だと私は考えている。

メディアも、地球外生命体が存在していることを伝えているのだが、誰も気が付いていない。

誰もがこう言うだろう。

これはただのコマーシャルさ。

つづく。