君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・29

日本沈没

この小説、タイトルから気にはなったが読んでいない。

映画にもなったけど観ていない。

だからコメントは出来ないのだが。

この作家の方は何かを知っていたかも知れない。

私が日本沈没という言葉から連想するのは、

原発なのだ。

日本列島に張り巡らせている、54基もの原発に他ならない。

何と言っていいのか、日本という国が自由に

身動きが取れない状態になっているとしか思えない。

国民生活と密接に関わっているので、一概には言えないのだが。

悪知恵なのか、兎に角、抜け目がないとしか言いようがない。

内⇄外・敵⇄味方

どちらにしても、最終的には破滅しかない。

それがいつになるのか、時期的な問題だけだ。

つづく。