君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・29

日本沈没

この小説、タイトルから気にはなったが読んでいない。

映画にもなったけど観ていない。

だからコメントは出来ないのだが。

この作家の方は何かを知っていたかも知れない。

私が日本沈没という言葉から連想するのは、

原発なのだ。

日本列島に張り巡らせている、54基もの原発に他ならない。

何と言っていいのか、日本という国が自由に

身動きが取れない状態になっているとしか思えない。

国民生活と密接に関わっているので、一概には言えないのだが。

悪知恵なのか、兎に角、抜け目がないとしか言いようがない。

内⇄外・敵⇄味方

どちらにしても、最終的には破滅しかない。

それがいつになるのか、時期的な問題だけだ。

つづく。

 

 

 

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・28

愛情・・・これこそが。

 

人間の欲望には限りがない。

人間の三大欲に、食欲・物欲(金銭)・性欲があると言われている。

でも人間、これを無くしたら生か死かの問題になる。

生きる(存在する)べきか、死ぬ(存在しないか)べきか?それが問題だ!ではなく、

生きるべきだと私は考える。

何故って?

人間、遅かれ早かれいつかは必ず死ぬことが決まっているから。

偶然に見た動画で感動したものがあった。

雉鳩(キジバト)の子育ての動画だった。

地方では山鳩(ヤマバト)とも呼ばれている。

雉鳩の雌雄(=夫婦)が一生懸命に巣作りをして、交代しながら卵を温めている。

雨が降れば、親鳥が傘となり、敵が近づけば

卵を守る様子が窺える。

何て美しいのだろう。

自然の美しさの一部を垣間見た様な気がした。

人間と違って、世間体やら、他人と比較し悩むこともない。

 

欲望を満たすためなら、何でもやるさ。

これは地球外生命体=人間の皮を被った(悪さする)存在。

 

人間を応援している→誰も気付かない。

地球外知的生命体=人間の皮を被った(善なる)存在。

 

人間だけが持つ心(=愛情)。

そして人間、誰もが持つ欲望。

 

自分が求めている欲望、そこに愛情があるのか?

自分自身に問い続ける。

 

つづく。

 

 

 

 

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・27

彫刻

彫刻と言えば、古代ギリシャの彫刻が頭に

浮かぶ。

ある著書の中で、見習うべきは1にも2にも古代ギリシャの彫刻だ、というものがあった。

その言葉に誘われて、さっそくネット(インターネット)で画像を見た。

直接、現地に見に行けたらいいのだが。

素人の私でも、人間の想像を遥かに超えているように思えた。

私が特に衝撃を受けたのは、人間とケンタウロスが戦っている場面を製作したものだった。

これほどの衝撃を受けたことは今までに無かった。

まるで生きているようで、今にも動き出すような気がしたのだ。

花崗岩といわれる岩石から造り出されたという。

石から?

とても想像できない。

私見ですが、

これは人間が製作したものではない?

あまりにも精巧に造られたためなのか、

人間が持つ感性というべきものが伝わってこないのだ。

一体誰が・・・。

あなたが想像する存在だと私は思っている。

 

 

つづく。

 

 

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・26

善と悪

一つの考え方として、悪は作リ出すものと

私は考えている。

この原理原則は変わることはない。

そこから対立(争い・競争)させて、

煽っているだけなのだ。

要は踊らされているだけのこと。

すべては人間の欲望というものに他ならない。

悪が作り出されるなら、善を作り出すしかないと考えた人がいたのだろう。

古来より、聖なる人と呼ばれる人は数多く地上に現れたが、それで社会は良くなったのか?

戦争や争いは無くなったのか?

何も変わらない。

 

誰かを批判しようとは思わない。

何かを信ずる行為を無駄なことだとは思わない。

だが、何も変わっていないのが現実なのだ。

歴史は繰り返す、そのことが今問われている。

つづく。

 

 

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・25

何を学んできたのか。

 

これはネットからの情報で、メディアは

1%の真実しか伝えないということ。

残りの99%は、国民には当たり障りのない情報ということになる。

何故って、国民を欺くためにだろう。

メディアは振込み詐欺よりも罪深い。

正義感の強かったアメリカやヨーロッパのジャーナリストは、一人残らず殺されたか職場を追われたか・・・。

そこから見えてくるものは何か。

社会そのものが正常に機能していない。

正常に機能していると思いたい(それこそ妄想なのだ)。

この地上から戦争や争いは無くなったのか?

社会はより良くなったのか?

何も変わってない。

むしろ、破滅へと進んでいる。

 

私は時々、こう思うことがある。

何故、戦争は無くならないのかと。

戦争による殺人は、明らかに故意だ。

だが、罪には問われない。

勝利者側の論理)

平時における社会生活の中で、故意に殺人をした場合、また誤って人を殺した場合ても、罪に問われる。

 

こんなことを永遠に繰り返すだけなのだ。

つづく。

 

 

 

 

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・24

幻想と現実

ある日の夜、と言っても深夜。

コンビニへ買物をするために家を出た。

買物へ行く途中、高校生くらいの男女数名が

楽しそうに笑いながら私とすれ違った。

何か変だ。

制服を着て、しかもこんな夜中に。

私は後ろを振り向こうと思ったが、構わず買物を急いだ。

恐らく、あの高校生たちは私とすれ違った後、

瞬時に消え去っていったに違いない。

あの登山で出会った人たちのように。

何故だろう。

この人たちは、私に何かを伝えたいのだろうか。

それとも、その存在を知って欲しいということなのだろうか。

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

君と世界を変えて行く/幻想と現実の狭間で生きる・23

ロボット人間

私がこれほどまでに、宇宙人のことについて

書いているのは、人間の支配=乗っ取りを意味してるからだ。

私はロボットではありません。

最近では、当たり前のように投稿画面でよく見る言葉だ。

誰も気がついていないんだろか?

これも悪魔(=宇宙人)の仕業か。

彼等(=宇宙人)は、人間の思考を完全に読み取ることができる。

しかも、人間の脳(感情)を操ることも出来るのだ。

恐らく、脳死状態にある人間を、完全に復活させる技術も確立しているのだろう。

フランケンシュタインどころか、クローン人間を作り出す技術も確立しているだろう。

 

現代社会で起こっている、あり得ない現象が

これからも続くだろう。

誰にも気づかれないように。

最近は露骨になっているか。

人間の脳を操って、弄んでいるとしか思えない。

こんなことが日本はおろか、世界中で起こっていると思うと、世紀末も近いとしか思えない。

大気圏に浮かぶ人工衛星は、世界中に張り巡らされている。

これは一体、何を意味するというのだろう。

地球は危険な状態にある。

環境破壊が問題ではない。

宇宙そのものが危険状態にある。

だが、彼等(=宇宙人)が思い通りにやればやるほど、その存在意義がなくなる(=消滅)ということを彼等(=宇宙人)は気がついていない。

 

つづく。